国語は「言語力向上学習」です

学習の基本は言語です。

 コミュニケーションの基本は言語です。

 相手を理解するのにも言語を使います。

 自分の考えの伝達にも言語は必要です。

 

その意味で、言語能力は「人として生きていくのに最も必要な能力の一つといえます。

 

「言語」にもいろいろな種類(音・文字・体など)がありますが、

みかんせいでは「思考力向上と情緒を豊かにするため」の言語能力を伸ばす学習をしています。

 

とにかく本を読みます。

文章を読みます。  

たくさんのコトバに触れることが言語学習能力向上の一番の方法です。

家庭

どれだけ「一緒に本を読んだ」経験があるか、

どれだけ「豊かなで楽しい会話」が交わされたかどうか、

どれだけ「多くのコトバ」を聞いてきたかどうか、話してきたかどうかによって、

その子の「基本となる言語能力」が大きく変わってきます。

 

言語力は「その子の人格形成」に多大な影響を与える力です。

豊かな表情と表現は、豊かな言語力と経験が育むものなのです。

だから、常に「話をする」ことが大事なのです。

 

子どもと話をしていますか?

 

みかんせいでは、家庭で育んだ多くのコトバや経験を、

言語学習へと昇華させていきながら、学んでいきます。

 

もし自分の子が「なかなか本を読まなくて…」とお悩みなら、みかんせいに来てください。

 

 

みかんせいには「本を読み、たくさんのコトバに触れることから始まる学習」があります。


本を読まない子に最適な学習方法とは…?

それは「要約学習」です。

 

要約とは、要点をまとめるという意味です。

 

しかし「まとめる」といっても、全体の内容を理解し、把握していないとまとめることは難しいです。

 

よく「まとめられない」とか、「まとめ方がわからない」という生徒がいますが、これはまとめられないのではなく、「全体の内容のストーリーがわかっていない」のが理由です。

 

つまり「話の内容が分かっていない」のですね。

 

話の内容や文章内の状況がわからないと、短い文章題とはいえ、問われていることを答えることはなかなか厳しいです。

 

短いながらも話の内容を理解し、把握する能力の向上は学習に於いて必須の能力です。

つまり、読解力の向上は、学習能力を高めるために必要な学習なのです。

 

 

「要約」の学習

4コマで要約
4コマで要約

目的 

①文章を読んで内容を理解する読解力の向上

②相手が話す内容を把握し、受け答えができるコミュニケーション能力の向上

③多くの本を読み、たくさんの語句や表現を身につける語彙(ごい)力の向上

④分からないコトバを、辞書や辞典を使って調べる学習能力の向上

⑤文章を絵図化することによる想像(イメージ)力の刺激

を目的としています。

 

これらはすべて「論理的思考力の向上」を目的としてます。

 

どの能力をとっても、学習を進めるための基礎的能力です。

 

さらに、大人になり、社会人になったときに最も必要とされる能力ともいえます。

 

将来どのような職業に就くかはわかりませんが、どんな職業に就くにしてもこれらの能力は必要です。

  


効果

①抜群の読解力を身につけられる

学習の基本は「読むこと」であり、「聞くこと」です。そこからの知識や情報を、適切に、素早く「要約し、理解」できるようになっていきます。

 

②まとめノート作りが抜群に上手になる

教科書や参考書を読んで、十分な理解ができる能力が身につくので、まとめノートが飛躍的に「見やすく、意味のあるノート」になっていきます。

 

③文章を書く能力が抜群に上がります

毎日(毎回)文章を書くことになるので、短めの文章なら、難なく書いていくことができます。

特に最近多い「記述能力」をはかる問題や要約問題では、無類の強さを発揮するでしょう。


百字要約完成図
百字要約完成図

学習方法の流れ

①物語を読む。分量はA4サイズ1ページ分程度。

 

→5分~7分程度で読める分量。

文章を読むことで、語彙力の向上にもつながる

 

 

②物語の「オチ(最後のシーン)を抜き出す。

 

 

→話を最後まで読み、内容がわかればオチの楽しさがわかる

③大きく4つの段落、いわゆる「起承転結」にわける。

→話をするときに必要な起承転結を、物語を読むことで論理的思考につなげる

 

 

 

④各段落で「もっとも重点となる文章」を選び、その文章を「主述」に分ける。

 

「だれが・なにが(主語)、何を(目的語)、どうした(述語)」に品詞分解します。

 

→物語の骨子を知ることは、人の話の骨子を知ることと同じ。ここで読解力をフル活用

⑤それぞれの文章を「絵図」にします。ちょっとした4コママンガができます。

 

→文章を頭の中で「映像化」して、それを絵や図で表す。想像力が決め手

 

 

⑥④と⑤を利用して、物語を100字以内で要約し(まとめ)ます。

 →最後に全体をまとめることで、話を思い出し、再構築します。


百字要約テキスト〜ダウンロードできます〜

ぜひダウンロードしてご覧ください。

 

物語をしっかり読み、内容を絵で表現していきます。

その絵の主語と述語を書き出し、全体の内容を把握していきます。

物語全体の内容がわからないとできませんが、

慣れてくると物語の構成や大事なポイントとなる場面がわかってきます。

とにかく物語を想像しながら読むことで、文章への読解を深めます。

 

 

ダウンロード
百字要約1.pdf
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コラム 物語をたくさん読むこと

どう?すごいでしょ!
どう?すごいでしょ!

また、多くの物語を読むことは、情緒を豊かにする効果もあります

読書と情緒(参照HP) 

 

多くの本を読んでいる子は、読んでいない子に比べると、

国語以外の学習にも大きな差があります。

 

これは、言語的な発達もさることながら、情緒的に安定していると、じっくり考えることができ、イメージする力の発達にもなり、さらに我慢強くもなります。

 

我慢強さは「忍耐力」とも言え、最近では非認知能力の中でも最も大事な力のひとつと言われている力です。

 

「本を読む」というのは案外「労力」が必要ですからね。

それを「読み続ける」のは以外と忍耐なのでしょう

 

言語能力を高める学習は、すべての学習の、ひいてはこれからの人生の基本となる学習であることは間違いなく、そして、学齢が小さければ小さいほど、効果は絶大です。

 

本を好きになる子の特徴は、

お母さんやお父さんが小さいころ読み聞かせをしていたかどうか、というのもあります。

 

お話を読む

作り話をする

 

そういって「言葉から状況をイメージする」ことをしていた子は、本好きになる傾向があります。

 

もちろん家庭の中で「本を読む」ことが普通になっている子も本をよく読みます。

 

本を読む…

これは家庭でできる最高の家庭学習なのです。