みかんせい知創の小学生への英語

単語は音と目で覚えるんだ
単語は音と目で覚えるんだ

みかんせい知創は、小学生のために特別な英語を準備はしません

なぜなら英語は日本人にとっては第二言語であって、第一言語としての習得方法は無意味だからです。

 

第二言語としての英語は、コミュニケーションツール「意思伝達のための道具」であればいいのですから。

この便利な言語ツールである英語は、きれいに話す必要はありません。

国際社会で使われる英語は、みんな「現地人的訛り」の英語です。

だから日本人が話す英語は「日本語訛り」で十分通じます。

 

それが通じないと思っている人は、おそらく外国人と話したことのない人でしょう。

第二言語としての英語を話す人と話をしたことがないから、不安感からそう思うのでしょう。

安心してください。

流暢に聞こえる英語でも、きっと英語を母国語としている人が聞いたら、訛っていますから。

 

国際人というのは

自国の文化と歴史を知っているというのが第一条件です。

自分の主張をしっかりと伝えることができるというのが第二条件です。

そして、自分の主張を考えるときのコトバはどんな人であれ母国語です。

他国の文化を理解し、受け入れるというのは、最近の世の中を見ていると国際人の条件ではないようですが…。個人的には、絶対に必要な条件だと思っています。

 

第二言語を学ぶときは、圧倒的に「単語力」が必要です。

これは日本語を学ぶときにも「語彙力」が必要といったのと同じ理由です。

自分の考えを伝えるときにも、相手の考えを理解するにも「コトバの量」は知っていないと、文字通り「話にならない」のですから。

勘違いしてはいけません。

聞き取れても、それが「分からないこと」なら、「耳に入った音」以上の意味はないのです。

 

幼少時から小学生9歳までは、英語を聞くことよりも、母国語である日本語を聞き、

日本語を読み、日本語で考え、日本語で表現しなければ、日本出身の国際人にはなれません。

日本出身の国際人は、

ものごとに対する繊細さと隣人や友人に対するいたわり、

生命に対するあわれみと分け与える平等さ、

自然への畏怖と苦しさを耐え忍ぶ辛抱があります。

自分の利益よりも他人の利益を考えてしまうのが日本出身の国際人、つまり日本人だと思います。

日本語を学ぶことは、そういった日本人としての美的情緒を学ぶことでもあるのです。 

とかく他人を攻める英語という言語のもつ性質では、このような情緒的感覚は身につかないです。

 

英語が、学校で習う教科である最中は、教科としての英語を勉強すればいいです。

教科としての英語で必要なのは「単語力(量)」であり「文法事項」です。

リスニングは、英語を毎日聞いていれば、聞くことができる耳になります。

人間の適応能力はそんなに低くないですから。苦労はすると思います。

でも、苦労を伴わない学習なんて存在しないのですから、当然です。

どうして英語を学ぶときだけラクしようとするのか、意味がわかりません。

一生懸命に勉強してこその学問です。

毎日単語練習をするように、毎日英語を聞くのです。

 

本気で英語を聞き取り、話したいのなら、日本で英会話学校など行くお金をすべて貯めて、英語圏の国へ半年でも1年でも行って、英語しか使わない生活を送ることを勧めます。

必ず英語を聞き、話すことはできるでしょう。

しかし、読み書きができるようになるかは、わかりません。

 

日本語に限らず、言語を使うことは、読み書き、聞き話すの4つが重要です。

昨今、巷にあふれる英語は『聞くこと』と『話すこと』にずいぶんと重要性を置いているようですが、

英語を読むことができれば聞くことはたやすいです。

読めれば、聞いた音を文章に直せますから、脳内で一気に理解へとつながります。

英語を書くことができれば話すことはたやすいです。

書ければ、話したいことを文章に直せますから、脳内で一気に表現する音へとつながります。

読み書きができれば、リスニングもトーキングも大丈夫です。

この英文が何のことかわかりますか

日本語も同じですが、英語もきっと話す機会よりも、読む機会の方が多いはずです。

 

だから、みかんせい知創では英文そのものを理解するための「単語力」と文章を理解するための「英文法」、

英語で文章を書けるようになるための「英作文」を中心に学習します。

いわゆるゲームとあいさつ中心の英語は全くやりません。

なぜなら、将来的にはそのほうが意味あるものになるからです。

 


ダウンロード
使っている英文法を学習するテキスト
自分でも読んでも理解できるようになってます。英文の発音は教えてます。
準備講座のbe動詞文法.pdf
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ラクすることよりも、きちんとした努力の上に、自分のモノにしましょう。

それは、他の学習と全く同じことです。じっくり、しっかり、ていねいに、です。

本気で英語をモノにしたいのなら、地道な努力が一番の近道です。

言語習得は、覚えたことが増えてきて、分かることが増えたことに楽しみを見いだすことが

本当の楽しみだと思います。

 

ちなみに先ほどの英文ですが、これは昔話「一寸法師」の英訳です。

日本語でいえば、幼児向けの文章です。文字を覚えるのが早い子ですと年少から読める物語です。

英語でも同じような学齢の子向けの話ですね。

こういう文章を普通に読めるようになると英語から学ぶ知識も多くなると思いませんか?

 

だからみかんせい知創では、小学生からでも本格的な英語の読み書き学習をしていきます。