自分の理解を他者に伝えるって難しいですね。
語句を一つひとつ覚えているだけでは、相手は納得してくれません。
なぜそうなるのか?という論理的な理解を自分がしているのかどうかが試されます。
聞いている方も、わかってはいるけど相手がどのような理解をしているかは、とても参考になります。
自分の理解と相手の理解を組み合わせて、確かな理解へとつなげていきます。
テスト直前だと、問題演習ではなくこういった学びが一番有効的ですね。
まだまだ学習量が足りない・・・
きっと本人たちが一番よく分かっている。
だから、学ぶことを止めない。
どこかで、学ぶことの必要性を感じているのでしょう。
そんな君たちに、あえて私は言います。
まだまだです。
学ぶ理由が明確になるその日まで、学び続けてください。
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