みかんせいの怒

みかんせい知創は非常に厳しい場所です。

きちんとしたことをきちんとやらないと、

やるべきことをしっかりやらないと、

思い切り叱られます。

 

宿題を家に忘れた...となれば、家に取りに帰らせます。

家庭学習をやってこなかった...となれば、塾に来る資格を失います。

 

約束

みかんせい知創は、先生と生徒が「お互いとの約束」を通じて、その信頼を強くしていきます。

だから、約束を破ることは、その信頼を損なうことになってしまいます。

 

そのような人間は、社会に出てから、誰からも信頼を得られません。

社会に出ていく人間にとって最も大切なことである「約束をやり遂げる」ことである、ということを勉強を通じて学びとってほしいと考えています。

愛情

愛情がなければ、叱れません。

なぜかというと、どうでもいい人はどうなっても構わないから、

わざわざ心を配る必要などないからです。

 

愛情があるからこそ、正しい道を歩んでほしいからこそ、

手加減なく叱ります。

 

時には、暴言ともとれる言葉をいうこともあります。

時には、泣き出すこともあります。

 

誤解を恐れず言いますが、褒めるだけでは子どもの成長はあり得ません。

その子の現状を私心なく、きちんと、強い言葉で伝えることこそ、

子どもは自分について深く考えるのです。

 

 他人のせいにすることもあるでしょう。

自分のせいにすることもあるでしょう。

大人を信頼しなくなるかもしれません。

自信を失っていくかもしれません。

 

しかしいつか気が付きます。

自分の現状がどのようなものか。

 

それが大人になってからでは、修正しにくくなります。

だから子どものときに「現状とその将来」を語るのです。

 

それが、叱る、ということです。

決して感情的で怒り狂うことではありません。

 

それは、怒る方のプライドを傷つけられたことからくる怒りであり、

その子の将来に対して、同じ方向を見ている視線からくる叱りではありません。

 

みかんせいは、子どもを叱ることができる塾、です。

 

 

みかんせいの喜

みかんせいのアイ

 

みかんせいの楽