生徒のイラストがGW明けの教室とブログを彩るのももう少しだ

野崎先生の趣味は、イラスト

しかしどれほどの腕前かを知らない生徒も多いはず。


そこで、今年、GW中の野崎先生への宿題として・・・

「生徒の似顔絵イラストを描いてくる!」にしました。


ということで、生徒の顔写真を撮りまくっています。


ちなみにどんなイラストになるかというと…こちらです!



僕(山田)です。

なんてそっくり!

描いた人(野崎先生)には「こう見えている」んだから、どんなふうに描かれていても僕のせいではないです( 一一)

GW明けには随時アップ予定ですので、お楽しみに!


では、勉強の話も少し


写真の生徒は、「自己採点中」です。

自己採点も立派な学習なのですが、しかし「自己採点の甘さ」がある生徒は、立派な学習ではなく「出来たフリ」「わかったフリ」にしかならない怖さもあります。


というのも、子ども達は(大人もでしょうか?)、マル、○、丸、が好きです。

ですからどうしても「自己採点が甘く」なりがちになり、結果実は間違いであるにもかかわらず、正解していると思いスルーしてしまうことがよくあります。


そしてそういう問題や類題がテストによく出て、甘い自己採点のツケが回ってきたりするんですよね。マー○ィーの法則っていうんですかね?


さて、この生徒の自己採点はどうだったか?


ちゃんとミスをミスとして採点していますね。

間違いの理由はそれぞれあるのですが、大事なことは「同じ間違いを繰り返さない」ように、自分のミスを「知ること」なんです。

そして疑問に思ったことは「すぐに解決すること」です。




こちらは高校生です。


数学Ⅰの予習もだんだんと進み、今日から「実数」です。


高校生の学習とはいえ、突然レベルの高い学習になるわけではなく、基本は「教科書を読み、内容を理解し、それからノートまとめし、しっかり覚えて、問題演習」です。


高校生になったからといって、勉強方法が変わるはずはないのです。

だからいきなり知ったフリして問題をしようとしても無理なんですね。


しかしこの生徒は、きっちりとノートまとめをして、内容を理解してから進んでいるので、おかしな方向にいくことはありません。

ときどき累乗の指数をミスることもありますけど・・・。


学習の基本は、学年に問わず、同じなんです。