SSの伸びがハンパない

やればできる!

ということを誰もが一度は言われ、そして言ったことがあるのではないでしょうか。


やればできる

裏を返すと…

やらないとできない。

やっていないからできない。

となりますよね。


もっとも…

やってもできない

ことも実際にはあるわけで、やったからできる、というのは幻想というか、限りなく夢想に近い想像のように思います。


とはいえ…

やりもしないのにできない

という人よりも、やってできないほうが遥かに素晴らしいトライだと思います。

やる前からできない」という人はきっと「やれることしかできない」人になり、

きっと自分の枠を自分で小さくしてしまう人になっていくと思います。


自分という枠を取り払う

ことは、自らに限界を作らないことです。

「どうせ…」とか、「私なんて…」とか、そういう自己防御の範疇でしか自分を動かせないのはとても問題です。

というのも、こういう人は「自分で考えることをしない」人だからです。

ここまででいい、と限界を作ってしまうと、実はもっとできることがあるのにそれに気が付かないで時間ばかりが無作為に過ぎていってしまうことはよくあることです。

なぜなら、「どうせ…」といって、もう考えることを諦めてしまっているからです。


もっとできることはないか

もっとやれることはないか

もっとうまくやる方法はないか

なぜこうなるんだろう

どうしてこうなっていくのだろう

なぜこうなったんだろう


人は考えることができる存在であり、

意図と意志を持って変わることができる存在です。

そういう人としての最大の特性を生かさないと、

人として生まれてきたのにもったいなぁって思います。


お金儲けに奔走するのも悪くはないのですが、

自分は何のために人間として生まれてきたのだろう、

何をするために人になって生まれてきたのだろう、

自分という存在のなすべき天命ってなんだろう。

そういうことを考えて、そういう視点で見たときに、

今の自分は何なんだろうなぁって思うのは、

何かを考えるスタートなのかなと思います。


やっぱり、考える時間、というのはとても貴重なものだなと思います。


さて、写真をご覧になりましたか?

やってないからできない時期」に腐っていた生徒が、

みかんせいで学習を始めて2ヶ月で、こんな成果を出しました。


手元の資料を見ると、2015年9月17日に10days Challengeで学習を開始。

11月3日の北海道学力コンクールでの結果がこの写真です。

これまでも道コンは受けていたので、そのデータを引き継いでます。


いかがでしょう?

これが「やればできる」ということです。


10days Challengeで学習中に真面目にやらず、何度か叱られてます。

入塾を断るところまで行きました。

しかし本人が「心を入れ替える」発言をしてからは、

この2ヶ月平日は毎日7時30分に来て、10時まで学習。

その成果がここに出ています。


決して勉強が得意な子ではありません。

しかし「やる」と本気になって、自分で決めたことを、

本気になって「やっている」んです。

「やればできる」を「やる」ことで、

「やったからできた」になるんです。


口ではなく、行動で示す。

いい大人でもなかなかできることではありません。

負うた子に教えられるとはこのことですね。


しかしまだまだ目標とは開きがあります。

引き続きの努力は必要で、まだまだ手放しで喜べる状況ではありません。

なので誉めません。何も達成していませんからね。


でも…

本人にとっても、私たちにとっても、嬉しいことであり、自信になることです。

こうした「努力で勝ち取った自信」は伸びていく生徒には必要な気持ちです。

その気持ちを獲得したこの生徒は、きっと今以上に頑張り続けてくれるでしょう。

こういう前向きな変化こそ、生徒の成長なんだなぁって思います。


それにしても…

伸びたなぁ( ^ω^ )