春の嵐〜宿題に追われる〜

今日は春の嵐で、大荒れの天気です。

桜も時期を終え、いよいよ明日から学校が始まるようですね。

 

一応確認のために、中学生たちの春休みの宿題を見せてもらいました。 

 

福井+長期休み=大量の宿題

という方程式は、わたしが学生の頃から変わっていないようです。

宿題が間に合わず、手付かずのページ数のビ◯タを受けた懐かしい思い出がよみがえります。

 

いま見ても驚く量。宿題は1教科1冊...毎日ちゃんとやりなさいっていう思いです、きっと。

「きっと毎日やっているから終わっているはずだよね。」(←心の声、希望の声)

 

「宿題、終わっているよね?」

 

中学生たちがそろいもそろって

「宿題...手付かずです!!!」と、素敵な返答をしてくれました。もう泣いちゃいますね!

 

なぜ前日までやらなかったのか...そんなことを聞いては野暮かしら。

きっと楽しい春休みだったんだよね?

 

「徹夜でやれば終わります!!!」

なんでしょう、このガッツあります!的な、目が輝いているように見えるのは錯覚でしょうか。

 

まぁ、言葉はかっこいいのですが、内容はとってもカッコ悪い...(笑)

 

体力の使い道を思いっき間違えているように感じますが、

ここはグッと堪えて見守るしかなさそうです。

 

今日はとっても静かな夜。

目の前には必死に宿題に取り組む中学生。

 

こんなに問題があって、復習の絶好のチャンスなのに...質問しようにも質問していると終わらない。

悪循環な気もするので、声をかけずに静かに応援。 

 

答えを見ずにがんばっているので、良しとしましょう。  

がんばれ、中学生たち!

 

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