ぐっさんの帰還

懐かしい顔がこの校舎に戻ってきました!

3年前の卒業生で、現在教育大学3年生。このたび教育実習のため帰省しているとのことでした。

 

月日が経つのは本当に早いもので、「もうそんな学年か!」と驚いてしまいました。

小学校の教育実習は5週間あり、その期間、多くの現実を目の当たりにします。正直いって辛いことの方が多いでしょう。ただ、その辛さを補って余るほどの素晴らしさがあります。それは、子供たちの人生に関われているということです。特に小学校6年間は、人格形成の場ともいわれています。その子の一生を左右する場で、自分が何をしたいのか、そして何が出来るのか、そんなことをあらためて考える時間となるでしょう。

 

さて、積もる話がたくさんある中、今は授業時間。そんな時間に遊びに来てくれたならやってもらうことがあります。それは・・・・後輩の指導です!

当時、自分がここで学んだことを振り返り、今いる後輩たちを指導してくれると私としては嬉しい限りです。

仕事を通して教え子と繋がる、そんな未来も面白いですね。

 

ありがとう、ぐっさん。

そして、またいつでも来てね!

 

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