小学生も緊張感は忘れずに

計算の苦手な子に対しては、

時間を決めて四則計算をしてもらっています。

 

ルールを確認した上で、一気にゴー!

 

自分の間違いやすいポイントを見つけていきます。


この生徒さん、

はじめはなんとなく計算をして、なんとなく丸付けをして、、、

6問中1問のみ、なのにどこか緊張感はなく、、、

 

そんな生徒さんに聞いたことは一つ

「誰のために学習をしているの??」

 

やらされている学習ほどつまらないものはありません。

とくに小学生のときはやらされている感が強いかもしれませんね。

 

だけど、気持ち一つで変えることができます。

自分のどんなところをよくしていきたいのかを考え、

そこに対してアプローチできる学習をしている意識をもつことです。

 

 

なぜ間違えたのかを分析したあと、再トライ。

注意すべきところに集中して行った結果。6問中5問正解。

満点を目指して欲しかったけれど、、、まずまずの結果です。

 

じっくり考えるどんぐりと、スピードと正確性が問われる計算問題。

どちらも大事な力です^^