結果を出すということ

さて中学生の期末テストも終わり、前期ももうすぐ終了となります。

 

結果はというとまだきていない生徒もいますが、そこそこに上昇中。

過去最高点を取れた生徒もいました^^よきよき

 

ただ、結果として前回よりも点数を20点ちかくあげたものの、

予想よりは下がってしまった生徒もいました。

 

これだと素直に喜べませんね。。。

というのもその多くが漢字のミスや、問題の読み間違えによるものだったからです。

 

みかんせいでは9割取れているのに、どうしてテストになると7割になるのか、、、

それは監視の目が緩むからかなと思います。

 

最後に実行に移すのは自分です。

できるからこのステップを飛ばしてもいいやと過信すると、精度は少なからず落ちます。

どんな形であれ、普段通りの力を発することができるようになっていきたいものですね。

 

みかんせいでの学習は、面倒と見えてしまうものが多いのは確かなことです。

しかしながら、その学習を進めることで「確実に取る」ことが増えるのも確かなことです。

 

実行すればできる。

実行しなければできないかもしれない。

どちらを選択するかは自分次第。

 

ただ、目的があるのであれば、目標があるのであれば、

どちらを選択すべきかは一目瞭然でしょう。

 

努力を続けることも大事ですし、結果を出すことも大事です。

結果に結びつくように普段から正しく読む癖を身につけていきたいですね。