丁寧さを身につけること・焦らないことが近道だったりする

ライオンだ、がおー!

 

漢字やカタカナが苦手な生徒さんです。

 

もちろんそれぞれの練習もしますが、

それとは別に書写と図形の書き取りも行っています。

 

漢字が書けない子の多くは、

「同じ形を書けない」ことからくる場合があります

 

そのため漢字だけではなく、

見たものを形に表す練習が必要となってきます。

 

覚えられないという子も多いですね。

 

この場合は、文字を見る機会を増やすことによって、漢字やカタカナも入って来やすくなります。

一つ一つの意味を知ったり、由来を知ったり、文章に使ってみたり、、、

つまり、意識して使うことによっても覚える量は増えていきます。

 

いかに日々、文章を使っていくかによって変わってきます。

最初は辛いですが、慣れてくれば覚えるスピードも格段にかわってくるものなのです。

したがって覚える量の少ないうちから学習習慣をつけていくことは、とても大事なことになるのです。

 

また、語彙力を増やすために本を読む・文章を読む時に大事なことがあります。

それは、曖昧なままにしないことです。

 

自分で読めていると思っていても間違っている場合があるので、必ず声に出してもらい確認します。

なので、彼の席は丸テーブルの特等席です^^

 

 

この1ヶ月でカタカナはマスターしたいなぁ〜〜!がんばれ〜


 

小学生のお母様からコーヒーの差し入れをいただきました。

コーヒー好きなので、とてもうれしいです!ありがとうございます。

 

コーヒー片手に今日もビシバシ指導させていただきました。

気持ちにユトリがないと全力は出しきれないものですからね。

ホッと一息です^^

 

奥に見える生徒さんは1日3時間の学習をやりきりました!!

どんぐりは30問できました〜☆

 

夏よりも丁寧さがUPしていて、彼女も気持ちにユトリができたのかな?(笑)

よくがんばりました!!