どんぐり!たのしい!みかんせい!2冊目!

思いっきり表紙にらくがきをされてしまいました

かわいいから許す!!笑

 

ドングリをがんばっている感じが出ていて、

素敵な絵ですね。

 

この生徒さんは、冬の間にものすごーーーくがんばって、5年生の問題だというのに50問を終わらせることができました(びっくり)

 

学校が始まっても、毎日1問ずつしっかりと学習を進めています。

 

毎問「やだやだ〜、できな〜い」と言っていますが、その声を(心を鬼にして)無視していると、「できた〜」と持ってきます。

 

子供達が「できない」と言うときは、ほとんどの場合は甘えです。

 

真剣に向き合って向き合ってどうしようもなくなってからの「できない」にはこちらも真剣にこたえます。

 

でも「(一読して長すぎて何言っているかわからないから)できない」だったり、「(単位変換が多すぎて面倒だから)できない」だったり、それは「できない」ではなく「やらない」なのです。

 

 

「できる」自信をつけることも大事ですが、

「できない」壁にぶつかったときの柔軟性も身につけてほしいなと思っています。

 

がんばれ〜がんばれ〜!!