いつでも夢を…

小さな子どもが遊んでいる姿は、

自然と僕たち大人を幸せな気持ちにしてくれます。

 

小さな猫や犬が遊んでいる姿もまた、

自然と僕たち人間を幸せな気持ちにしてくれます。

 

なんでしょうねぇ

「小さい」っていうのを見るのは、

それだけで幸せな気持ちになるのですね。

 

きっとどこかで「小さいものは守らなきゃ!」っていう

母性本能みたいなものがあるんでしょうね。

 

想像力は子どもだけじゃない!

子ども達が遊んでいるのを見たり、

描いている絵を見たりすると、

その「想像力」には目を見張ることがあります。

 

そこらへんに落ちている石や木や草でさえ、

遊び道具やおもちゃにしてしまいますからね。

 

もっとも最近では、遊び道具がないと遊べない…

なんて子もいるかもしれませんが、

結構、遊び道具がなくなれば、

勝手気ままな使い方をしているので、

遊び道具の寿命(?)は案外短いものですよね笑

 

 

とはいえ…

 

想像力は何も子どもの専売特許という訳ではありません。

 

でも、僕たち「大人」は時として、

意図的に想像力をシャットダウンしてしまいます。

 

それは「もっと物事を現実的に捉えたい」

という考えがあるからです。

そういう「常識」に囚われている…

といってもいいかもしれませんね。

 

もちろん、物事を現実的に捉えることには

全く問題はありませんが、

時には想像力が僕たちに「夢」をもたらし、

世界をより素晴らしい光のもとに映し出すこともあります。

 

世の中にイノベーションを起こした

多くの先人達は「想像力(イメージ)」を現実化した人たちです。

 

「7つの習慣」を執筆したコヴィー博士は、

「人間は2度ものを作る」と言っています。

1度目は「頭の中の想像」

2度目は「実際の創造」

 

当然ですが、

スタートは「想像」なんですね。

イメージすること。

 

個々人の「強烈な想像(イメージ)」を

「夢」と言うのではないかと思います。

 

困難な状況のときこそ…

生きていれば、

辛いことや

苦しいこと

困難な状況に出くわすことは

よくあります。

 

でもそれは、

誰かが選んだ訳ではなく、

そういう選択をしたのは「自分」でしかありません。

 

行動の選択

感情の選択

 

これはすべて「自分自身の選択」でしかないのです。

その選択の帰結点(結果)が「今」なのです。

 

なので…

もし今、困難な状況になっていたとしても、

誰かのせいでもないし、

何かのせいでもないのです。

 

自分の選択が生み出したことなのです。

 

だからこそ、

自分の選択で「変えること」ができるのです。

 

その選択を考えることが「想像」するってこと。

 

つまり「夢を見る」ってことです。

 

夢は、僕たちの人生にポジティブな影響を与えてくれます。

変わり映えしない毎日から抜け出し、

自分自身をより良い状況に持っていくことができます。

 

自分を取り巻くネガティブな物事ばかりを

気にする代わりに、

より良い世界

より良い状況への「夢を見る」ほうが

圧倒的に良いです。

 

自分の夢の中に「新しい目標」を

見いだすことができます。

 

何かポジティブなことに力を注ぐのは、

いつでも素晴らしいことです。

 

こうしていれば、

自分の人生における

自分自身の「位置づけ」が上がり、

より良い自分の世界が開けると思います。

Do you have a dream?

夢を見る

夢がある

 

夢とは決して

「実現しないこと」でもないですし、

「想像だけの産物」ではありません。

 

夢とは

「頭の中の想像を実現させる創造」

のことです。

 

「夢がある」

を言い換えると

「自分がある」

となると思います。

 

「自分がある」人は、

人生を幸せに生きている人です。

 

世間ではそういう人たちを

「成功した人」と言います。

 

成功したから幸せになるのではなく、

幸せだから成功できるのです。

 

 

夢がある人とない人

 

さて、どちらが「幸せ」だと思いますか?

 

 

困難な状況にいる時こそ、

少しだけ「夢」を見てみましょう。

 

状況を好転させるためにできる可能性あることを

考えてみましょう。

 

想像力を働かせて、

楽しめる解決策を見つけましょう。

 

 

夢があるか夢がないか

その選択をするのも僕たち次第ではないかと思います。

 

 

より豊かな教育のために…

山田でした。