恐怖を捨てて得ることは…

北海道の夏は…

北海道人にとっては暑いのですが、

本州の人たちにとっては、

いい感じの暑さなんでしょうね。

 

そして夏といえば…

そう「怪談」

怪談といえば「恐怖」

恐怖といえば…

さて何でしょう(笑)

 

恐怖は、外側にはない

恐怖とは、頭の中にある存在で、

「あるもの」とは対極のものです。

 

恐怖は、ポジティブな行動を阻害します。

恐怖は、行動を起こす事それ自体を阻みます。

恐怖は、人の成長や達成を邪魔します。

恐怖は、現在の心地よい場所から、新たな境地に踏み出す事を阻害します。

恐怖は、より良い未来を達成する障害となります。

 

とまぁ書き綴ってきましたが…

恐怖は単純に「実態を過剰に大きくして、自分で自分を縛っているもの」

ということになるかなと思います。

 

幽霊の 正体見たり 枯れ尾花

ってやつですね。

 

信念は、内側にある

行動する前の恐怖の対極にあるもの。

それは「信念」です。

 

信念とは、

何かの達成が可能だという保証がない中において、

それでも目標を達成しようとする行動のことです。

 

信念とは、前例のない何かをする事です。

信念とは、大きな望みと希望に動機づけられた行動の原則です。

 

その動機とは、多くの場合「より良い未来に対する希望」です。

 

信念を持って生きることを選択すれば、

素晴らしい目標を達成することができます。

 

しかし…

恐怖に生きることを選択すると、

自分の持つ最大限の可能性を発揮する能力を

著しく減少させてしまうでしょう。

 

言い訳が先に立つ。

できない理由ややらない理由を自ら探す。

そうやって「恐怖に身を任せて」しまうと…

きっと何かできるのに、

何もしないことになってしまいます。

 

とてももったいないことですよね?

 

 

心に希望を持ちましょう

自分の望む目標に対する希望です。

その種を、自分の中にある情熱と

自分の中にしかないビジョンで育むのです。

 

そして…

信念を持って行動していくのです。

その行動は、ときにはとても苦しいですが、

でも目標が叶ったときは、

これ以上のない幸せをもたらしてくれます。

 

一時的な失敗はありますが、

いちいちそんなことに打ちのめされていてはいけません。

失敗しないで成功した人がいないように、

失敗は「あなたの信念」をより強固にする糧なのですから。

 

信念の力を言い換えると「愚直」といいます。

愚直に自らの力を信じ、

目標を達成する辛抱強さを持つのです。

 

恐怖は「あなたの内側」にあります。

信念も「あなたの内側」にあります。

 

だからこそ、

あなたの中にある恐怖に負けてはいけません。

最終目標を達成している自分自身を想像するのです。

 

「私は『自分にはそれができる』という事実を知っている」

「私は私が弱いことを知っているからこそ、強くなれる」

 

これらの言葉は、

あなたがあなた自身を信じるための言葉です。

そう言った言葉を自分自身に繰り返し言い聞かせてください。

 

信念を持っていくることを選択すると、

目標を達成できます。

 

そうすれば…

望んでいた幸せを手に入れられるのです。

 

なんども言いますが…

幸せであることが、成功の源です。

 

幸せは、歩いてこない。

だから、歩いて行くんだね(笑)

 

より豊かな教育のために…

山田でした。