ダイヤモンドだね

生徒たちに

「なぜ勉強しなきゃいけないの」

と聞かれたら、

 

「あなたがあなたにしかできないことを見つけるために、

あなたがそのことをやり通せる力をつけるためだ」

と答えます。

 

「あなたが望む理想的なあなたになるために学ぶんです」と。

 

勉強面に限ったことではないのですが、 

実は、小学生の時期が

個性を作るには

一番大事な時期なんです。

 

まだ小学生だから、

などと思ってはいけません。

 

それは間違いです。

 

原石が

より大きな原石になるための時期が

小学生の時期です。

 

磨くのは大人になってもできますが、

原石をつくるのはこの時期しかないのです。

 

そして…

小さな原石は、

いくら磨いても小さいままなのです。

 

逆に言うと…

大きな原石は

いくら磨いても大きいままです。

 

あなたのダイヤモンドは…

大きいほうがいいですか。

それとも

小さくてもいいですか。

 

子ども達が

「なりたい自分になる」ための学習環境を作る

 

そういう使命感をもって、

みかんせい知創は小学生を指導しています。 

 

 

マジメにやること

わからないことは調べる!
わからないことは調べる!

○(マル)だけもらう卑怯者にはなるな

×(バツ)から学ぶ人生の方が意義深い

 

「学ぶ人になる」基礎精神は

知的好奇心と

忍耐力と

自律心

 

学習の土台になるのは

「コトバを発し、伝え、理解する力」である

思考力と自己プレゼンテーション力

 

それが小学校時代に身につける学力です。

 

点数だけでは見えない学力の中にその人間の人柄が宿っています。

人柄とは「その人の持っている感性」です。

 

正しい方向へ進むために、

「できた結果」を大事にするのではなく、

「できる努力」を大事にしましょう。

 

小学校時代に積む挫折は、

小さいからこそ克服できます。

 

そうした挫折の経験と克服の歴史こそが、

人間力を向上させる礎(いしずえ)になりますから。