優秀賞をとった子達

タミヤロボットスクール 

ロボットプログラミングコース第23回

 

今回は、授業に入る前に、

みんなで「カムロボダンスコンテストの結果」を一緒に見ました。

 

結果は「優秀賞」

 

とった本人達が一番びっくりしています笑

その後に、他の入選作を観たのですが…

 

「自分たちのよりいいんじゃね」

 

という感想(笑)

 

自己評価の低さ、というよりも、

他の作品に対するリスペクトも含めての感想ではないかなと思います。

 

それぞれの作品から感じられるのは

「一所懸命に作り上げたんだ」ってことです。

 

もちろんTeamみかんせいの子達も一所懸命に頑張ってました。

地味に補習もしましたしね笑

 

だけど「もっとできたんじゃないか?」って思いもどこかにあるはず。

その「もっと」ができなかったのに、

優秀賞をもらってもいいのかしら?

というほんの少しの負い目があるのかもしれません。

 

この思いは、

自分たちに対する「もっとできるはず」っていう期待の表れだと思います。

そしてこういう思いは自己成長の種になります。

 

喜びの中にあるほんの少しの負い目

もっと頑張ってやろうという自覚

 

今回のことで子ども達は

また一つ、成長の種を自分たちの中に植えたのではないかと思います。

 

2年目クラスがまた楽しみになりました!