小学生たちが黙々と課題に向かう様子です

12月から新しい生徒さんが来てくれて、

さらなる活気が出てきているみかんせいです。

たくさんのお友達を紹介して頂き、ありがとうございます!

 

さて、みんなの様子はというと、

先月から国語強化週間に入って、今やっているものよりもちょっと背伸びをした内容にチャレンジしてもらっています。

 

生徒たちもそれが嬉しいみたいで、えーーと言いながらも顔はニヤニヤと真剣と...面白いものです。

 

基礎をくり返しおこなっている間に、

随分と大きな力になっているのだなと思います。

 

見たこともないような問題にチャレンジする力だったり、

難しい問題でもじっくりと考え抜く力だったり、

 

もちろんその子の性格も関係してくるのですが、

多くの子たちが、じっくり考える時間を持つことによって「考えるくせ」を身につけていくように思います。

 

みかんせいで過ごしている時間の中でも精一杯考え抜く。1問を考え抜く。

そんな時間の積み重ねがのちに大きな力になっていくように思います。

 

よく「難しいことをやっている」と思われるのですが、

難しいと感じる理由はおそらく「基礎中の基礎」を問いているからなのではないかと感じます。

本当に理解してますか〜と問われるのですから、難しいですよね^^

 

型にはめ込むのではなく、自らが学んだ中で型を作り上げていくことを大事にして行って欲しいなと思います。

だから、時間もかかります。でも、忘れるというものになり得ないのです。

 

 

特に小学生の早いうちから、自分の考えのルートを知って、新しいものを取り込む力をつけていって欲しいなと思います。