豪雨について②〜プリンセスチーム

今日はプリンセスチームの豪雨対策についての紹介です。

こちらもなかなか素敵な案が飛び交っておりました^^では早速、どうぞ!


プリンセスチームもはじめに調べた内容は、豪雨とは何か。

そして、特に時間をかけて調べていたのが、

「雨が降るメカニズム」でした。

図を使ってわかりやすく説明しているのがいいですね^^

 

暖かく湿った空気が上昇気流にのって上昇し、雲が発生する。

このとき、大量の水蒸気を含んでいればいるほど、

大きな積乱雲となり、大量の氷の粒のもととなる事が判明。

 

そして、メンバーが目をつけたのは、

「大量の水蒸気を含む」の部分。

なぜ昔に比べて大量に水蒸気を含むことになってきたのか、

を追求してみると、夏の冷房やアスファルトが原因となっている場合もあることが判明。

(こちらのチームはいわゆる都市部で起こりやすい「ゲリラ豪雨」に着目。)

 

冷房の排熱や、舗装道路の反射熱がより気温を上昇させ、気温が高くなると、その空気が含める水蒸気量も多くなることがわかりました。

 

 

そして検索を進めると、将来的に、今以上に真夏日が増え、豪雨も増えていくだろうという結論が見えてきました。

 

そんな現実に対応すべく、政府はどのような対策案を出しているかを調べてみると、

・ダム、下水道の整備

・排水溝の掃除

・ハザードマップ

・土地利用の規制

・玄関などの出入り口を塞ぐ

などの対策がとられているようです。


ではこれらのことを踏まえて、自分たちはどんな目線で豪雨に対する対策ができるか、を次に考えていきます。

 

まずは、豪雨そのものを止めるためにできることを模索。

そのためには、「地球温暖化を止める」事が一番だと考えます。

 

そして、自分たちの生活の中で改善できることは何かと列挙してみると、

・電気自動車に乗り換える

・節電、節水をする

・省エネ製品を使用する

・野菜を食べる(謎…きっと食べ残しを防ぐということでしょう)

といった案が出てきました。

 

今すぐにでも始められそうなものから、

ちょっと意識するだけで変えられるものもありますね!

 

さらに、彼らは考えます。

道路の反射熱が問題だった!ということを思い出します。

(反射熱が原因なら、熱を吸収すればいい!=光を吸収するもの!とメンバーは捉えて話は進みますが、実際の原因は道路が温まることによって放出される熱と捉えた方がわかりやすいかなと思います。)

 

 

まずは反射熱とは何かを調べ、反射率を調べ、物体の色が関係していることを知りました。

そして、反射率の一番小さな色が黒である事が判明したのです。

 

①よしきた!道路を黒色無双(光を99.9%吸収してしまう塗料だそうです)で塗ったらいいんじゃないかな!?と第一案が出てきました。

 

しかし、すぐに気づきます。

真っ黒にしたら、道路が熱くなりすぎて危険じゃね?

しかも光を吸収されたら、街灯も意味なくなり危険じゃね?

危険すぎて、却下です。

 

 

②では逆に、道路を真っ白にしたらどうだろう。

全部反射させて、道路に熱が籠らないようにする案です。

これも反射光が眩しくて、歩きにくいかもねと調べていると…

な、なんと、すでに世界で実験済の案でした!!!

 

2017年ロサンゼルスで大規模に行われた、ヒートアイランド現象を止める対策として、

道路を真っ白に染めたそうです!

 

その結果、周りよりも道路の熱を6〜8℃ほど低くすることに成功!!すげぇ〜〜。

ただ特別な白塗料ということもあり、1.6km塗るのに440万円かかるそうです。お金がかかりすぎだー><

全ての道路を真っ白にするのは、まだ現実的じゃないのかも。とちょっぴり悲しげでした。

 

③じゃあ、色を変えるのではなく地下でエネルギーに返還させるのはどうだろう?と考えます。

吸収した熱をエネルギーにして発電させよう!というものです。(地熱、太陽光バージョンですね!)

しかし、またしてもお金がかかる問題。そして何より「冬に使えない問題」が発生しました。

 

このように色々考えてきましたが、

「豪雨事態を防ぐ」は今はまだ厳しい。豪雨が起きた後の対策の方が大切かもしれない。という結論が見えてきました。

 

たくさん考えたからこそ、納得のいく結論になったようです。


そして、ちょっとだけ時間があったので、

豪雨が起こった後の対策を考え始めました。

 

まずは豪雨による災害にはどのようなものがあるのか。

そして、それぞれに対しての対策案を出していきます。

 

いろんなものが出ていますが、

ここでは面白いなと思った案を紹介しますね。

 

災害の一つ「溺死」への対策案。

「ライフジャケットを搭載した服を作る」です。

 

こんなにもニュースで「危険です!」と言われているのに、

なぜか減らない溺死。

 

川に行くときにわざわざライフジャケットを着ない

大事だとは思うけど、ライフジャケットはダサい

大きくて邪魔

…ライフジャケットを着ない理由はいくらでも出てきますね。

 

そこで、服がそのままライフジャケットになればいいのでは?と思ったようです。服の中に(電池入らずの)扇風機を搭載し、ボタンを押すだけで空気が入る!とのこと。いいね、それ欲しい!!

 

ライフジャケットを着ていれば、助かった命もあるのではないかという案です^^

 

また、水路に転落することに関しては、側溝に蓋をつけるとのこと。

大雨の時だけでも、蓋が閉まるような設計にしたい。という案でした。

 

残りの対策は、もうちょっと考えていきます!とのことでした。

 

さて、いかがだったでしょうか。

 

時間の都合上ここまでの発表となりましたが、まだまだ考えたりないぜ!という意気込みある発表でした。

 

豪雨そのものに対してアプローチをする。

ただ、その原因が地球温暖化であることを自分たちで見つけ出し、その解決策を考えていたのが良かったですね!

 

道路が熱い問題。

きっと学生で、毎日歩いているからこそ気づける視点だったのではないでしょうか。

 

実際に、これから作られる道路は白くしても良さそうですよね!

道路は灰色、アスファルト、などという固定概念は取っ払っちゃいましょう!

とても面白いアイディアだったと思います。

ありがとうございました!!

 

次回は最終KOSHI~ズチームの発表です^^お楽しみに!