解き直しからの「自己分析」が大事!

昨日のテストを終えて、さっそく解き直しです。

 

解き直しというよりも「自己分析」ですね。

 

自分ができた理由は何か。

自分ができなかった理由は何か。

これを徹底して分析してもらいます。

 

同じ丸でも、理解をして得た丸なのか、たまたま合っていた丸なのかによって意味合いは違います。

だから解き直しでは、すべての問題に目を向け、合っていた理由と間違っていた理由を分析します。

 

自分のできなかったところを真摯に受け止める=自己分析です。

 

「凡ミスでした。」と言っている間は、決して間違いは減りません。

そこには自分への甘さしかないからです。


間違いを間違いとして受け止めて、できるようになる努力を積むことが成長への近道です。

自分に合った勉強方法を知り、定着問題やテストを通じて、よりよい勉強方法を確立していき、

それを信じてやり続けるから伸びていくのです。 

 

 学ぶとき大事なことは、

・自分の現状を正直に見つめること

・自分の結果を素直に受け入れること

・自分の未来を愚直に作り上げていくこと

正直・素直・愚直な心なのではないかと思います。


テスト後、気を抜いてる暇はないぞ!向上するには、テスト後の今も大事なんです!!!


そうそう、卒業生たちから心の込もった体験記が届きました。


一人は、志望校へ挑戦し、悩みまくった生徒さん

一人は、勉強嫌いからの、トップ合格した生徒さん


よかったら、読んでくださいね!! 合格体験記はこちらから


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コメント: 1
  • #1

    山田先生 (日曜日, 05 4月 2015 12:37)

    解き直しは、問題を解くことに非ず
    自分の理解と学習状況を冷静に見つめ直すことです
    「ここがわかっていなかった」「ここが覚えていなかった」
    で終わるのではなく、
    「どうすればわかるようになるのか」「どうすれば覚えていられるのか」を知るのです。