みかんせい魂

講習会前から…

みかんせいメンバーは、

この写真のような「メンバー証」を首から下げています。

 

というのも…新しい生徒が増えてくると、

名前を覚えるのも、覚えてもらうのも、

チョ大変。。。になってきます。

 

そこでこういうネームプレート兼メンバー証となるのですが、その裏にはこういうことも書いています。

 

毎回このメンバー証をかける時に、常に読むようにしている「みかんせいビジョン」「みかんせいメンバーの理念」「みかんせいメンバーと判断と行動基準」です。

 

みかんせいビジョン

顧客が「心からしたいこと」を支援する場所となる。

自主自立・一身独立した、言行一致の人を育てる。

 

みかんせいメンバーの理念

誰もがリーダーであり、誰もがメンバーである。

お互いを支え合い、自らで考え続けること。

そして…笑顔を忘れずに。

 

みかんせいメンバーの判断と行動基準

「おもしろい」と「かっこいい」

顧客が満足するように、変化に応じて判断し行動する。

 

一朝一夕にはなかなか浸透しないものですが、

毎日1分の積み重ねが、いつの間にか「そういう人」を創っていきます。

習慣化するまでは長いですし、一定期間続けないと習慣になりません。

 

何かをしようと決めた最初の2〜3日は燃えているからやります。

そこから数日間はちょっと面倒になったり、

次の日に2日分やるからいいやとか言ってサボったり、

やらなくなったりします。まさに三日坊主です。

 

ただもしこの1週間を過ごしたとしてもまだ習慣化はしていません。

大事なのはそこからの10日間〜2週間。

この時間をやり続けることができれば、大抵のことは習慣化します。

 

そうしてやり続けていくと…

いつの間にか「そういうことをするのが普通」になります。

 

そうするためには…

①強制力

②強靭な意志

のどちらかが必要です。

「伸びていく喜び」は、この先にあるように思います。

 

支援は、どちらかといえば「強制力」に近いでしょう。

しかし、自主自立・一身独立・言行一致は「強靭な意志」に近いです。

 

最初のうちは「先生の支援」が必要だった子たちも、

時間とともに「自分で考えて行動する」子になっていきます。

 

私たちメンバーも、生徒たちと同じように成長していきます。

そこには大人も子供も関係なくて、

「こうしたい」とか

「こうなりたい」という想いの強さなのではないかと思います。

 

大人でも子供でも成長できる場所に。。。なっていければいいなぁ(^ ^)

 

 

あなたの人生に学びを…

山田でした