帯広南商業高校

2021年度版!

定員200名

2020年 倍率0.98倍 出願数195名 推薦100名(出願数97名 推薦倍率0.97倍)

2019年 倍率1.16倍 出願数231名 推薦100名(出願数136名 推薦倍率1.36倍)

2018年 倍率1.23倍 出願数245名 推薦100名(出願数119名 推薦倍率1.19倍)

内申ランクと入試点の目安

Cランクー150点以上

Dランクー160点以上

Eランクー175点以上

Fランクー185点以上

 

内申点と入試点の合計が、400点以上で合格圏。

ただし倍率によってはこの目安は上下します。

 

昨年は、定員割れという数年に一回のラッキーな年でした。

そういう年の翌年は出願者数が跳ね上がり、当日点も上がる可能性があります。

今年度の受験者はそういうことも気にしながら、学習配分を考えていくと良いでしょう。

そのためには確実に得点を取れる単元を増やすことです。

教科全体の得意不得意を決めるのではなく、教科によって得点を伸ばせる項目はあるはずです。

そういうところを丁寧に学習していきましょう。

 

内申点向上のために

内申点は、半年だけ頑張ればいいわけではありません。

3年間トータルですから、

中1生から定期テスト、授業提出物などを真面目に取り組み、

さらに好結果を出す必要があります。

 

それも主要5教科だけじゃなく、

芸能教科も大事ですので、

日々の授業への取り組み姿勢を整えましょう。

 

柏葉高校を目指すなら、

中1生から定期テスト対策だけじゃない学習をしないといけません。

受験学習の方法

帯広南商業高校は、入試は一般問題で、

裁量問題はしません

 

よって、基本的知識をしっかり覚えて、

通常レベルの問題をやりこむことが重要です。

 

推薦について

帯広南商業高校は、推薦入試を実施しています。

定員は50%(100人)ですので、

推薦を狙わない手はありません。

学習点の目安はCランク以上です。

 

ただ運動系推薦もありますので、部活動の成果もポイントです。

 

 もちろん商業系の学校なので、珠算や漢検などがあると有利なこともあります。

 

→帯広南商業高校を合格するための学習方法はこちら