TRSロボットプログラミング応用
応用編は、
実際に「プログラミングが日常生活でどのように使われているか」を
実践的に学ぶ講座です。
なので、
自分たちでその「日常で使われているもの」を組み立て、
そこに「プログラミングをしていく」という、
何ともタミヤらしい「自ら作り、自ら動かす」を実践しているんですね。
今回は、LED電球を使い、
信号機の原理やイルミネーションを作り、
プログラミングして、
七色に光らせたり、
時間差のある信号機を制御したりと、
なかなか楽しいものになりました。
初級クラスとは違い、
プログラミングコードも長くなり、
また自分たちで考えてプログラミングするので、
時間はかかるのですが、
その分、やった感が大きいなって思います。
またお互いを助け合うことも大事になってきます。
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=390x1024:format=jpg/path/s1516cc44625f9c6e/image/ibd9aa014284f15c3/version/1557839014/image.jpg)
こんな感じです。
自分が作ったプログラミングコードと違うこともあるのですが、
他人に見てもらったほうが、自分のミスコードも見つけられやすいんですね。
このように仲間とともに学ぶこともまた、
この応用クラスの楽しさだなって思います。
初級クラスで1年間一緒に学んだ仲間ですからね、
やっぱり一緒に成長していく姿を見ると、
何だかとっても嬉しい気持ちになります。
それにしても…
工作とプログラミングを一緒にすると、
あっという間に時間が過ぎていくものです笑