どこが違うんだろ〜と悩み中。
数を「正しく」数えるということも大事な力ですね。
多くの子達は、数え間違いや計算ミスを「ミスった〜」だけで終わらせてしまいます。
その気持ちだけで、次は本当にできるのでしょうか??
きっと同じことのくり返しになるでしょう。。。
正しく書けている「はず」
正しく数えた「はず」
そう思っていては、見直しになりません。
少し手間でも隣に数字を書いてみたり、
計算だったら確かめ算をしてみたり、、、
一手間加えることで格段にミスを減らすことができます
(こちらの生徒さんは、数え間違いでした><。やり直しの時は、しっかり指さし確認で数えていました^^)
ミスというのは人間誰しもあることなので、ある意味仕方がないのかなと思いますが...
ミスをしないために「丁寧に」行動することを心がけたいですね。
大体のミスは、「思い込み」からくるものです。
大人だっていっぱい間違いますよね。
テスト返却の時の「あーーーーなんでこんなこと書いてるんだーーー」という気持ちは忘れようがありません(笑)
だからこそ、自分は間違えるんだと認識して、間違える行動を直していこう!と意識を保つ必要があるのかなと思います。
当たり前だと思っていることに一手間を加えることができる人になっていきたいなと思います!!