少し前の写真ですが、最近の校舎の様子です。
夕方の時間帯はいつもにぎやかな感じです。
小6生たちは、小学生の内容の確認を終えた子たちから、
中学生の内容に変更中。
ある程度の予習をしておこうということで、
理社に続いて数学に入っております。
いまのところは問題なく進んでいます^
小→中への切替がスムーズにいけるといいなと思っていましたが、
なんなくこなしている彼らにほっとひと安心です。
時間のあるうちに予習、復習のリズムづくりと、
①まとめ→②白紙テスト→③定着問題の流れを作っていけるといいなと思っています。
さて、2月に入ってさらに体験希望の声をたくさん聞くようになってきました。
ありがとうございます!!!
多くが小学生からの声で、とっても嬉しいです。
じっくり時間をかけて問題に取り組む姿勢を身につけるには結構な時間が必要なのです。
考えるくせを身につけるにも時間が必要です。
ある程度の量をこなした上に、質の高い学習をのせることによって成果があらわれてきます。
中学生からその下地をつくるとなると、少なくとも1年はかかります。
この期間を我慢できるかどうか...中学生になっているとなかなか難しいのです。
(下地のできないままテストを受けることが多くなるからです。)
みかんせいで中3生からの受け入れを行っていないのはそのためです。
成果を出すまでの下準備だけで、受験期を迎えてしまうからです。
自分で道をみつけてその道を進めるようになるための力をつけるのが学習です。
たしかに受験があるので点数を取らなければならないのですが、
点数はあとからついてくるものだと思っています。
もちろんコツなどもありますが、
そのコツすらも自分で見つけるくらいの気概が欲しいですね。
自分の積み重ねてきたものに対して、自分で褒めてあげる
自分のやってこなかったことに対して、真摯に受け止め改善する
そんなことをくりかえす中で「自分はこうしていきたい」が見つかっていくのだと思います。
見つかった時に発揮できる力をつける。
じっくり時間をかけて確固たる自信を染み込ませていくのかなと思っています。
なので小学生から来てくださるのはとっても嬉しいです!!!
その子その子の得意、不得意を見つけながら一緒に試行錯誤する感じが楽しいですよね^^
ということで相変わらずフワッとしつつもビシッとした空気感で学習をしていきましょう!