みかんせいの喜

これから文章題に挑戦!
これから文章題に挑戦!

喜び

学習しているときの喜びは、

学習しているうちには味わえません。

学習が終わる瞬間に訪れます。

「解き終わった」その瞬間です。

 

しかし、その喜び以上のものがあります。

それは「正解」したとき、です。

 

しかも「すご~く苦心して、苦労して解いた」問題の正解は、

きっと誰にもわからない、 その子だけの喜びです。

 

 

自分で考えたコトを

自分のコトバで

相手に伝える

 

これこそが、自己表現力(自己プレゼンテーション力)を育むことになります。

もちろん、問題ですから、間違うこともあります。

でも、それでいいのです。

 

正解だけがすべてではありません。

自分で自分のミスに気が付くことも喜びです。

 

自分について気が付く。

自分のことがわかる。

 

そのことも子ども達にとっては、とてもとても大切な喜びです。

 だから、正解だけが「正解」ではなく、

できた自分に自信が持てる。

できなかった自分を悔しがる。

ミスしたことを自力で直す。

そういった積み重ねが、人間としての経験値を上げ、

一身独立した精神を持つ人へと自らを成長させていくのです。

 

自力でっていくことをえる

それが本来の教育の在り方ではないかと思います。

 

みかんせいの怒

みかんせいのアイ

みかんせいの楽